治療法は・・・

骨盤調整・マッサージ・低周波・微弱電流・高電圧・超音波・鍼灸治療・酸素カプセル・テーピング療法・足底板療法・これらを組み合わせ治療を行います。 (鍼治療は使い捨ての鍼を使用しています。)

手技治療


患者様の症状に応じて、低周波その他の電気治療、マッサージ、仙腸関節調整テクニック・SOT(主に骨盤調整)、ハリ治療、ストレッチ運動指導を組み合わせ治療を行います。

マッサージ

マッサージは昔から用いられる手技で、
筋肉をほぐして痛みを取っていきます。

SOT(仙骨・後頭骨テクニック)

仙腸関節(骨盤の関節)の調整。
SOTはカイロプラクティックの手技の中のひとつです。
患者様の腹臥位での足の長さをチェックすることにより骨盤のねじれを見つけ出し、それに合わせてブロックといわれる道具を使い、自重の重さで調整するものです。

仙腸関節調整テクニック


仙腸関節(骨盤の関節)の調整。
ここの関節はほとんど動かない関節ですが、微妙に動いて腰や股関節の動きに大きな影響を与える関節です。
仙腸関節調整テクニックはこの関節の動きを調整します。

リアラインゆがみ矯正


カラダのゆがみとは生活する上で必ず生じるもので自分自身でのバランスがとれていればそれほど問題はありません。 ですが、首・肩や腰が痛くなったり、スポーツなどでケガをしたりする場合、このカラダのゆがみが原因のひとつとなっているのです。
当院では肋骨と骨盤に特殊な機械をつけて、10分ほどのトレーニングをすることで骨盤と肋骨が正常な動きをする様になり、背骨がまっすぐになります。

(肩こり腰痛でお悩みの方、産後の骨盤調整をしたい方、スポーツでパフォーマンスを上げたい方)などプロスポーツ選手も取り入れているトレーニングです。

リアラインコアを使った体操

10分程度の規則的な体操で骨盤や胸郭の歪みを整えます。サポートについて行いますので安心です。

テーピング治療


当院では症状に応じて機能を重視したテーピングを行なっています。
スポーツから日常生活までサポートできます!まずはお試しください。

テーピング実例1

関節の動きを損なう事無く、固定力を保持する必要性があります。このテーピングは運動を行なう時にスムーズな動きが出来る様に考えられた物です。 捻挫後のスポーツをする際に必要な動きは制限せずに固定力は抜群です。

テーピング実例2

テーピング実例3


鍼灸治療


当院では主に、鍼を刺して電気を流す治療を中心に行なっています。
ハリ治療をされた事がない方でも心配ありません! ハリの太さは非常に細い針(0.02mm)です。殆ど痛みはありません。初めて受けられた多くの方が、想像していたほどの痛みはなかった。こんなに楽になるのであれば、早くハリ治療を受ければ良かったといわれます。
初めての方もお気軽にご相談下さい。

マイクロ電流治療

鍼に微弱電流を流し回復を促す治療です。

パルス治療

鍼に低周波を流しリラックスしながら筋肉、神経の回復を促す治療です。

症状について


怪我をしたとき、脚をひねったとき、いつもと感覚が違うときなど、お気軽にご相談ください。

こんな症状のときは

骨折・脱臼

応急処置後、整形外科へ紹介状を添えてご紹介いたします。その後の治療は当院でもできます。

捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)

当院にて治療が可能です。

腰痛・肩こり・関節の痛み・神経痛・スポーツ外傷・交通事故外傷など

このような症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。患者様の症状に応じた治療をご提案いたします。

検査が必要なときは

当院受診後、レントゲン、MRIなどの検査が必要な場合は、整形外科へのご紹介をさせていただきます。

原因のよくわからない痛み

首、肩、腕にかけての痛み、シビレ、だるさを感じている方、長い間いろいろな病院や整骨院、鍼灸院を回ったけれど取れないという方、首から腕に降りてくる神経や血管が、筋肉の緊張により圧迫されていることがあります。 その結果、首肩腕のだるさや痛みシビレが出現します。これを胸郭出口症候群と言います。

原因のよくわからない痛み(下半身)

腰、股関節、膝、の痛み下肢のだるさ、シビレがある方。 レントゲンやMRIなど腰の検査をしたものの、器質的にはひどくないのに痛み・シビレがあり毎日の生活が苦痛な方。

このような症状を、坐骨神経痛といいます。
しかし坐骨神経痛と言っても、これは一症状で有り坐骨神経痛を出している、原因は椎間板ヘルニアであったり、脊柱管狭窄症、仙腸関節炎、筋筋膜性腰痛と色々な原因があります。特に仙腸関節炎は色々な下肢の痛みを、誘発します。下肢だけではなく、首や肩の痛みに関係したりします。
このような症状でお困りの方は、一度来院してみて下さい。

けがをしたときの対処方法

急性

ケガをしたその日、次の日ぐらいまでは、急性炎症期です。
この時期はとにかくアイシング(冷やすこと)です。一般的に48時間は急性炎症期なので、この時期は温めないようにしてください。

慢性

ケガをして1週間以上経っているものや以前からの痛みについては、温めてあげてください。
ただし、以前からある痛みでも何かの原因で痛みが強くズキズキする場合は、アイシングをしてください。急性炎症が出ている場合があります。

急性か慢性かどちらかわからない場合

急性か慢性かどちらか分からない場合は、まずアイシングから入ってください。

もしアイシングをして痛みがきつくなっても、お風呂に入るなどして温めると痛みは治まります。しかしアイシングを行わないといけないケガを温めてしまうと、悪化してしまいますので気をつけてください。
※アイシングの目安は20分程度。皮膚感覚が無くなる位です。

安全なアイシング

氷をビニール袋に入れて氷のうを作り、直接患部に当ててください。 氷は0度以下にならないので低温やけどをしません。 アイスノンなどを使用する場合は、必ず肌との間にタオルを一枚入れてください。直接肌に当てると低温やけどの恐れがあります。