田崎 篤

南川先生とはラグビーの医学サポートとして10年間一緒に仕事をさせて頂いております。大変勉強家で仕事に情熱を持ち、現在は専修大学ラグビー部(関東大学1部所属)で一緒に活動をしておりますが、常に最先端の知見をお持ちくださり、選手や指導者から絶大の信頼を得ております。
2010年のラグビー(7人制・男子)日本代表のアジア競技会では一緒に帯同し、金メダル獲得に大変貢献され、一緒に歓喜をしました。その時は担当チーム以外の選手も治療を受けたいと複数名治療部屋まで来られ、深夜まで治療をされていました。また、女子ラグビーチームのトレーナーも南川先生に学びたいと東京から修行に出向き、大変親切にご指導をしてくださいました。
飾らないお人柄と抜群の診療技術、そして選手の治療への情熱を持ち続ける、南川先生は私の診療におけるベストパートナーです。当治療院にお越しになることをご推薦致します。

田崎 篤

現職

聖路加国際病院 整形外科医長 副リハビリテーションセンター長
スポーツ総合医療センター兼 医学博士

チームドクター活動履歴

日本代表7人制ラグビー(男女)、専修大学ラグビー部、青山学院大学ラグビー部、東京大学ラグビー部 その他

資格・専門医

整形外科学会認定整形外科専門医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本医師会臨床研修指導医
Immediate Care in Rugby level3 習得

所属学会等

日本整形外科学会、日本関節鏡、膝、スポーツ整形外科学会(評議員)、日本整形外科スポーツ医学会(代議員)日本肩関節学会、東京スポーツ整形外科研究会(世話人)